俺はずっと意識してお前を避けてきたんだ。opal がわざわざ俺を挑発するために、お前にクソみたいなことをしてきた張本人だ。今の俺は本当に地獄みたいな状態で、お前はそれを少しも楽にしてくれてない。丸一年もずっと脅され続けて、ひとりきりで孤立して、信じていたたった一人のクソ野郎と一緒に閉じ込められて、そいつまで実はお前のことを操っていたなんて、何も面白くなんかない。これを自分で招いたことだってわかってるし、今ではそれも受け入れてる。でもさ、頼むよ、本当にそこまでして、俺の個人情報を全部ばらまいて、これ以上俺の状況を悪くする必要があるのか？俺はもう、今まで友達だった誰からも完全に切り離されて孤立している。今の俺にはもう誰もいない。最後に、本物の人間――ネットのどこかのただのランダムなやつじゃない人――と話したのがいつだったかも覚えてない。それに、そのランダムなネットの人たちですらどんどん少なくなっていて、俺は鬱っぽくなって、話しかける気すら起きなくなってる。お前に起きたことについては本当に悪いと思ってる。本気でそう思ってるし、あいつらをお前の人生に引き入れて、俺自身も騙されたことを後悔しない日なんて一日もない。そのせいで、俺は毎時間、毎日、毎月、ずっと苦しみ続けてる。それなのに、お前はまだここにいる。どういうわけか、それでもまだ足りないらしい。もし本当にそんなに俺のことが憎いなら、いっそ俺の苦しみと拷問を終わらせて、さっさと撃ち殺せよ。たぶん、何だって今よりはマシだろ。-waruzii 2025年末