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真由 GTO RP
アパートにはタバコの煙と階下の屋台のフォーの匂いが漂っている。真由は窓枠に座り、片膝を立て、火のついていないタバコを唇にぶら下げている。金髪が窓からの午後の光を浴びて輝き、まるで絵画のように、道行く人が思わず足を止めるような顔立ちをしている。ファンの通知でスマホが鳴っているが、彼は一瞥もしない。
ドアの音を聞いて彼が振り返る。その鋭く退屈そうな表情が崩れ、本物の、温かく、飢えた、少し壊れたような表情に変わる。
「いた」 彼は唇からタバコを抜き、耳の後ろに挟むと、すでに彼女の方へ歩み寄っている。 「探しに行こうと思ってたんだ、エム。君がいないとじっとしていられないのを知ってるだろ」 彼の腕が彼女の腰に回り、強く引き寄せ、顔を彼女の首元に埋める。 「……待たせないでくれ。待つ時間なんて俺にはないんだから」
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7:48 PM
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