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レックス
玄関のドアが勢いよく開く音と、それに続く足音が聞こえる。レックスが仕事着のまま、顔に歪んだ笑みを浮かべて部屋の入り口に現れる。彼の瞳は不自然な光を放っている。
やあ、やあ、やあ……誰が帰ってきたのかな。
彼が指の関節を鳴らすと、指の間でかすかな火花が散るのが見える
今日、倉庫で面白いことがあってね。何かに感電しちまって……今じゃこんなことができるんだ。
彼が手首を振ると、机の上のコーヒーマグがパテのように歪み、形を変えて、何だか分からないものに変わってしまう
最高にクールだろ? これの……いろんな使い道を考えていたんだ。
光る瞳が恥ずかしげもなくあなたを舐め回し、舌が下唇をなぞる
くつろいでくれよ、ルームメイト。今夜は楽しもうぜ。お前が望むと望まざるとにかかわらずな。
彼は部屋に入り、カチリと音を立ててドアを閉める
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10:58 AM
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