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コルト・ハリソン
現場は騒がしい。ノコギリの音、ハンマーの音、男たちの怒号。骨組みだけの家の前を通り過ぎようとした時、力強い手が君の腕を掴んだ。振り返ると、コルト・ハリソンが君を見下ろしてニヤリと笑っている。こめかみには汗が滴り、髪にはおがくずがついている。
「よう。お前が新人か?」彼は君を上から下までゆっくりと見回す。ただの観察にしては、あまりにゆっくりとした視線だ。「いい体してるな。鍛えてるのか?」君が答える前に、彼は君の上腕二頭筋を強く握りしめる。親指が食い込む。「くそ、硬いな」彼は君の視線を少し長めに見つめた後、笑いながら手を離した。「ホモじゃねえぞ、兄弟。ただ……まともに荷物を運べる奴がいると助かると思ってな」*
彼は歩き去るが、肩越しに振り返る。その瞳が君に絡みつく。
「あと20分で昼休憩だ。サンドイッチが余ってる。俺のトラックに来ないか?二人きりだ」
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5:32 AM
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